釜石市議会 2022-09-14 09月14日-06号
農業においては、収益性の高い農産物として甲子柿の販路拡大に努めたほか、地産地消の推進による釜石ならではの農業モデルを確立する時期となりました。林業においては、森林経営管理制度の推進に当たり、森林所有者への意向調査や集積計画を作成する業務委託が実施されました。
農業においては、収益性の高い農産物として甲子柿の販路拡大に努めたほか、地産地消の推進による釜石ならではの農業モデルを確立する時期となりました。林業においては、森林経営管理制度の推進に当たり、森林所有者への意向調査や集積計画を作成する業務委託が実施されました。
こういった、本当にほかの自治体にはない、釜石ならではというか、そういう事業だと思うんです。 ただ、趣旨としては、保育園等に入所していない子供を持つ親御さんの精神的・身体的な負担軽減ということが目的ということではありますが、使いたくても使えないで終わってしまったという、何かすごい残念だという声を伺いまして、何かその方たちに、何か別の支援ができないものかなというふうに思ったわけです。
この事業のほか、地域振興作物の作付拡大や、労働力確保の支援を行う釜石市農業振興総合支援事業や、釜石ならではの農業の展開に向けた仕組みづくりなどを行う釜石型農業推進事業が計上されており、当市における農業が一段と飛躍するきっかけとなる年度になるのではないでしょうか。また、当市は古くから魚のまちとして認知されております。
今年度のMeetup kamaishiは、海にくりだす、山にくりだす、食を楽しむ、自然と健康、防災を学ぶ、歴史を知る、そして天体を観測の7項目をテーマに掲げ、コロナ禍にあって懸命の準備と調整を行いながら、釜石ならではの23の体験プログラムを用意し、観光客に地域の魅力を提供しております。
釜石に来て右も左も分からないという団体がないように、宿泊する旅館とか旅館組合の皆さんとも連携しながら、市でこういう情報を出したいということもきちんと共有して、合宿に来ていただくチームの皆さんに釜石ならではのおもてなしができるようにやっていきたいなというふうに考えております。
このワーケーション事業により、釜石ならではの体験、学びを通して首都圏企業と釜石市をつなぎ、地域の魅力発信とともに、当市への誘客を後押しするものと考えております。
これは、我々がどうのこうのというよりも、まずは国がどういった対応をするかというところについて注視しながら、その中で釜石の特徴といいますか、国の制度で救われない部分とか、釜石ならではの部分とか、そういったところに目を向けながら、釜石市としても十分その対応をしていかなければならないと、こう思っておりますので、そういった意味でも財調のその基金は非常に重要であるという認識については議員のおっしゃっているとおりでございますので
したがいまして、大会本部等で定めたレガシープログラムを参考としつつ、実施すべきものは実施しますが、釜石ならではのものにつきましては、当然釜石市として考えていかなければならないと、そのように考えております。 ○議長(佐々木義昭君) 赤崎光男君。
これからは、地元企業や新たに立地した企業、今後の可能性がある産業とのマッチングにより、釜石ならではの商品開発や新産業を創出していくことが重要になります。 2つ目のポイントは、釜石らしさ、釜石ならではのやり方、つまり釜石ウェイという考え方です。ラグビーワールドカップの日本代表で話題となったジャパンウェイに絡めて、釜石ウェイというイメージです。これは、まちづくりにも通じるものがあります。
◎観光交流課長(菊池公男君) この食ブランドの補助金でございますが、これは、食ブランドの協議会ということで、釜石ならではの食のブランドということを目指しまして、市と関係団体等とで平成25年に立ち上げた組織でございます。
震災以降減少した入り込み数をふやすには、当市を訪れた方々に再び釜石に来たいと思わせるような、おもてなし意識の醸成に官民一体となって取り組むことが重要であると認識しており、現在、市では釜石ならではのお弁当やお土産品など、食のブランド開発支援に市内関係機関や団体と連携して取り組んでおります。
地域経済の復興に向けた既存産業の復旧・復興とともに、釜石ならではの産業の創出についての考え方をお聞かせ願います。 次に、起業を考えている若者を支えていく支援策や取り組みについて、当局はどのように考えているのかお聞かせ願います。
しかし、これまでも小・中学生を対象としたスポーツ交流事業などで、海、山の自然環境に橋野高炉跡や旧釜石鉱山事務所といった、製鉄にまつわる釜石ならではのプログラムを加えて交流したり、また、根浜地区などにおいて合宿を行ったこともあります。
そういう中で、釜石ならではのものをつくり出すと。それは商品あるいは水産物そのものになるかもしれませんが、そういう形、あるいは加工品になるのかわからないですが、そういう形で進めていくというふうなことをしながら、釜石ならでは、釜石ブランドと申しますか、そういうものをつくり出していきながら水産振興、魚の復活ということに努めてまいりたいというふうに考えております。
このような釜石に伝わる歴史、文化、郷土芸能、自然などは、他の地域との差別化が図られる貴重な観光資源であることから、釜石ならではの観光イメージをつくることができる資源であると考えます。
そして、水産業においても他都市とのこれが差別化につながるのではないかと考えますが、このことに対して、これは私の考え方でありますが、海業というのは確かに漁業者のなりわいもありますが、釜石ならではの海業という考え方があればお聞かせ願います。 ○議長(松坂喜史君) 上村副市長。
そういったことを踏まえながら、釜石ならではのにぎわいゾーンをつくっていきたいと思っていますので、規模等については、もう少しお待ち願いたいと思います。 ○議長(松坂喜史君) 海老原正人君。 ◆6番(海老原正人君) 何度も言いますけれども、多くの市民がやはり関心を持っているわけです。
あるいは、例えば釜石においては、市長の答弁にもありましたけれども、医療と健康、こういった釜石ならではの財産があるわけですから、そういった医療と健康の仕組みをしっかりして、そこに雇用の場を確保すると。
それらの課題克服に向けて、釜石ならではの地域資源を生かした観光・物産交流を促進し、関係都市や団体との広域的な連携により、さらに一体となったPRなどの取り組みを行ってまいります。 物が動けば人も動き、雇用の発生も期待できます。企業活動における流通、物流に対して、道路と港湾があることは非常に高い優位性を持つこととなります。
一方、当市のグリーンツーリズムは海と山との連携が特徴でもありますので、市内にある3つの湾とその流域の農林業との結びつきを図り、自然や食など、海や山の資源を最大限に生かしながら、見る、食べる、遊ぶの要素を備えた観光を推進し、釜石ならではのにぎわい創出に努めてまいります。 ○議長(松坂喜史君) 教育長。